西海市議会 2022-12-06 12月06日－02号
このことについて、平成30年第３回定例市議会における私の一般質問で、長崎市での離島における個人所有の漁船等による救急搬送は、患者側が搬送費用を一時的に負担する必要がないシステムとなっており、本市も同様のシステムへ変更できないかと尋ねたところ、当該システムの構築については、他市町の状況を確認し、調査研究したいとの答弁がなされていました。
このことについて、平成30年第３回定例市議会における私の一般質問で、長崎市での離島における個人所有の漁船等による救急搬送は、患者側が搬送費用を一時的に負担する必要がないシステムとなっており、本市も同様のシステムへ変更できないかと尋ねたところ、当該システムの構築については、他市町の状況を確認し、調査研究したいとの答弁がなされていました。
急患については、漁船等で現在対応しているというお話でした。 （「ありがとうございます」の声あり） ○議長（宮本一昭） 以上で、総務文教常任委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。 （「なし」の声あり） 以上で、産業建設常任委員長報告に対する質疑を終わります。 次に、厚生常任委員長報告に対する質疑を行います。
◎保健福祉部長（平尾満明） ただいまの質問でございますが、先ほどの事例でございますが、通常の離島における救急搬送という形での漁船等の利用が多いという答弁だったと思っております。 今回の件につきましては、感染症対策でございますので、感染症の搬送につきましては県の保健所が担当するという部分が明文化されております。
五つ目、県港湾の瀬川港などにおいても、暴風、台風等に漁船等が避難等をするんですけど、その際、妨げとなっているケースがあるというふうな声をいただいております。ついては、係船がスムーズに行うための検討ができないか伺いたいと思います。 質問事項３、経済景気政策について。 このコロナ禍における西海市内の景気・経済動向をどう分析されているのか伺いたいと思います。
その一方で、中小造船は国内の主に漁船等でございますが、高い更新需要によりまして高操業が続いております。 次に、18ページの（イ）観光でございますが、県内主要のホテル、旅館の宿泊者数と観光施設の入場者数につきまして県南地区、県北地区で分けて記載しております。
次に、台風９号における被害状況でありますが、農林関係では、園芸ハウス施設の損壊や水稲の倒伏、水産関係では、漁船等の転覆が17件、船内浸水が１件、その他護岸の崩壊や大量のごみ漂着が報告されております。また、建設関係では、倒木等による一時的な通行止めはあったものの、土砂災害等の大きな災害の発生はあっていない状況であります。
下側の６番、同じく神ノ浦港長浦線の神浦向町は長崎市が整備をいたしました市道神浦向町３号線に続く約370メートルの区間のうち神浦小学校付近から神浦橋付近におきまして、道路拡幅に伴い漁船等の停泊地が埋まってしまうため、この機能を回復するためしゅんせつと係留ぐいの施工が予定されているところでございます。 次に、35ページをごらんいただきたいと思います。上側でございます。
下側の６番、同じく神ノ浦港長浦線の神浦向町、これは長崎市が整備いたしました路線に引き続く約370メートルの区間のうち神浦小学校付近から神浦橋付近におきまして、道路拡幅に伴い漁船等の停泊地が埋まってしまうことになりますために機能回復といたしましてしゅんせつと係留杭の施工、これが予定をされてございます。右側に参りまして上側の７番でございます。
上側の７番、神ノ浦港長浦線の神浦向町におきまして、道路拡幅に伴い漁船等の停泊地が埋まってしまうために、しゅんせつを行い機能回復を図ることといたしておりましたけれども、施工箇所が強風時に船を避難させるための港であることから、台風時期を避けて工事を行ったことにより、工事が年度内に完了しないために繰り越ししようとするものでございます。これにつきましては平成31年６月に完了予定と聞いてございます。
漁船等の不法な、置いたりなんかしてないかということでございますけども、港湾、漁港につきましても、県と協力しまして、定期的に見回りをしまして現状把握をしております。そういうことで、指導が必要なケースについては指導をしていくというような形で行っておるところでございます。 以上でございます。 ◆５番（野口善朗君） わかりました。漁船の登録が1,844隻とかなり多いようでございます。
これは漁港施設を適正に利用させるための利用者への指導に関することや、漁港区域内の清掃・整理に関すること、また、漁港施設利用届並びに漁港施設占用・工作物新築等の許可申請書の受け付けや調査、進達に関することのほか、漁船等の所有者が市に納める係船料の徴収を行っていただいているところでございます。
漁港における泊地は、漁船等を停泊させ漁獲物を水揚げする重要な機能を持つ水域施設の１つであり、静穏な水域に漁船が旋回できる十分な面積と水深を確保する必要がありますが、川の河口部分などで波や流れによって移動する土砂の堆積が進むと、漁業活動に支障が生じるおそれがあるものと認識しております。
しかしながら、本土から江島に到着するのに30分、平島までは１時間を要し、崎戸港へ戻り、崎戸港から救急車で佐世保市等の病院へ搬送する方法では急患対応には時間がかかり過ぎるため、島の漁船等やドクターヘリを利用して搬送するのが患者のためにも最善であると考えております。 西海市におきましても高齢化が進み、特に江島、平島、松島地区においては、その比率が顕著であります。
しているところですが、整備完了してから約15年が経過しておりますが、これまでに平成23年度に再整備をされて、その時の整備された区画が4区画ありまして、そのうち現在、橘湾東部漁協千々石支所となっておりますが、そこの敷地の一区画はアスファルト舗装工事をされて、あとの3区画については路床転圧工事、要するに土を転圧した程度の工事であったため、3年もたたないうちにそこが草木が生い茂り、そこに漁業者が自分の使わなくなった漁具、漁船等
そしてまた、この中段あたりにある、佐世保市は基本的にＬＣＡＣの運用そのものの中止を求める立場から、とりわけ地元住民への騒音及び漁船等の航行の障害にもつながるおそれがあることを考慮し、基地司令官や国に対して再三にわたり運用中止の要請を行ってきた。
また、漁港、漁場、漁村の総合整備として、荷さばき所等の再編、集約を進め、地域全体において漁港機能の強化を図るとともに、水産物の流通拠点となる漁港において、高度な衛生管理に対応した岸壁、荷さばき所、冷凍及び冷蔵施設等の一体的整備や大型漁船等に対応した岸壁の整備等により、市場、流通機能の強化を図るというふうにしております。
橋脚についてですが、漁船等の通行を考慮し、海面から上部工までの高さを８メートル確保できるように計画しております。なお、大村湾内におきましては、大型船の航行もございますので、全線を通して最低１カ所以上、海面からの上部工の高さを20メートル確保する部分を設置することとしております。 図３をごらんください。赤色に着色している部分が浮体となってます。ここが浮く部分になります。
次に、２点目の夜間の救急搬送における海上タクシー、漁業者との連携、自衛隊の協力などの可能性についてのご質問ですが、診療所医師の判断により、地元の漁船等で医師または看護師が付き添い、本土の医療機関または救急車両を通じて搬送を行っております。漁船の利用については、地元の漁業者の協力で搬送を行っており、費用については移送費として医療保険が適用され、患者へ給付されることになっております。
ただ、御指摘のとおり、海岸線の形状であるとか、また、防衛施設の有無によって、そのすきを狙ってくるということを前提に、いわゆる新聞に記載されたことを申し上げましたところ、まさに海上保安本部の責務であると同時に、日常、その海域で操業する漁船等が所属する組合とも連携をとりながら、異常事態に緊張感を持っていろいろ警戒をするというふうな返事をいただいたところでございます。
次に、離島住民の避難計画についてでございますが、平戸市原子力災害避難行動計画では、大島、度島ともに定期便として運航されているフェリーを使っての避難に加え、漁船等の所有者にあっては御自身の漁船等を使って避難する計画と位置づけております。 残余の答弁については、担当部長のほうにさせます。 ◎文化観光商工部長（松田範夫君） 田島議員の御質問にお答えいたします。